楽読ブログ

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さくらももこさんの描いた「コジコジはコジコジだよ」のその先へ。「人」に還る知的な旅

先日、受講生さんから勧められて、さくらももこさんの名作『コジコジ』を読みました。 お恥ずかしながら、これまでその存在を知らなかったのですが、Amazonで取り寄せた第1巻を一気に読み終えて……今、深い感動に包まれています。 いや〜、本当に素晴らしい作品ですね。とくに「楽読」をされている方には、バイブルとしてぜひ読んでいただきたいと思いました。 特に私の胸を打ったのは、第1巻の冒頭にある、先生とコジコジのやり取りです。 コジコジのあまりにぶっとんだ回答に、混乱した先生がコジコジに聞きます。 先生: 「・・・コジコジ、キミ・・将来、一体何になりたいんだ。それだけでも先生に教

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「どうすべきか」のノイズを止めて、「どう感じるか」に耳を澄ませる。

自分の内側に眠る「小さな声」を、置いてきぼりにしていませんか? ふとした瞬間に、自分の中からあふれてくる「飾らない言葉」。あなたは、その微かな心の声を大切にできているでしょうか。 私たちは毎日、仕事や家庭、社会の中での役割を一生懸命こなしています。でも、その忙しさや「正しさ」を求める空気の中で、自分の内側から言葉が生まれてくる瑞々しい感性を、ほんの少しだけ眠らせてしまっているように思うのです。 「正解(Should)」の世界で、置き去りにされる「心(Feel)」 ふり返ってみると、私たちの日常は「どうすべきか」という問いで溢れています。 「この場面では、どう振る

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「出たとこ勝負」を卒業する。一日の密度を2倍にする「5分間の儀式」

「意図」は、一日の設計図 何かを始める前に「意図」をセットすること。これは、人生を「なんとなく過ごす」から「自分でデザインする」に変える、もっとも簡単な、それでいて強力な方法です。 例えば、一日の始まりにたった5分だけでいいので、自分に問いかけてみてください。 「今日、どんなことができたら嬉しい?」 「今日はどんな意識で1日を過ごす? 「今日はどんな一日にしたい?」 「夜、寝る前にどんな気持ちでいたい?」 これだけで、脳の中に「その一日に必要な情報」を集めるためのアンテナが立ちます。 これをメモしておいて、日中も何度か確認できればベストですが、朝セットして、夜に「ど

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あなたは、すでに誰かの「解決策」。欠点こそが最高の価値に変わる理由

「自分は役に立つ人材だ、という自信ほど大切なものはない」 アンドリュー・カーネギー(鉄鋼王と呼ばれた実業家) 「あなたは誰かの解決策だ」 ジェイ・エイブラハム(世界的なマーケティングコンサルタント) 私たちはつい、「何か特別な才能や、人より優れた実績がなければ、誰かの役に立つことはできない」と思いがちです。 しかし、本当はそうではありません。 どんな人でも、すでに誰かを助けたり、勇気づけたりできる力を、その身に宿しています。それ輝かしい成功体験ではなく、むしろ人には言えないような「欠点」や、深く傷ついた「挫折」の中にこそ眠っています。 「弱さ」が誰かの光に変

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【本音】楽読は誰でも速くなるのか?〜挫折する人の共通点〜

「どんな人でも、本当に速く読めるようになりますか?」 「正直、効果が出ない人っていますか?」   楽読の体験会やレッスンで、よく受ける質問です。   インストラクターとして、あえて正直にお答えします。   答えは、「人によります」。   もちろん、正しくトレーニングを継続すれば確実に効果は出ます。しかし、新しい習慣を身につけるとき、私たちの脳内では「ある壮絶な戦い」が起きているのです。   脳は「現状維持」が大好きなしぶといサボり魔 速読を習得するということは、脳にとって「新しいOSをインストールする」ようなものです。 しかし、脳にはホメオスタシス(現状維持装置)と

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「運命の1本」に縛られない。20本の赤い糸を見つけるための「脳の余白」

「運命の人とは、赤い糸で繋がっている」 そんなロマンチックな言葉、よく耳にしますよね。 でも、実は「赤い糸はたった1本だけ」という思い込みが、素敵なパートナー選びを難しくしてしまっているかもしれません。 「もっと他に、運命の人がいるんじゃないかな?」 「この人は、『たった1本の糸』の相手じゃない気がする……」 そんなふうに迷っているうちに、せっかく目の前にある幸せを、するりと逃してしまっていませんか? 実は、本当に幸せな結婚をしたいなら、「運命の赤い糸は、20本くらいある」と思っておいた方がずっとうまくいくんです。 「20分の1」を選べるという、自由で豊かな考え

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「速読の先」にある“果実”を受け取ってください。100回超え受講生の秘密を公開!

「最近、レッスンに慣れてきたけれど、この先どうなるんだろう?」 「速く読めるようになったその先、何かいいことあるのかな?」 そんなふうに、ふと立ち止まっている受講生さんへ。 楽読町田スクールの仲間に絶対に届いてほしい「特別なお知らせ」があります。 ▼ お申し込みは今すぐこちらから! 


100回超え受講生リアル体験シェア会 | 楽読





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楽読の「本当の魔法」は、100回を超えた瞬間に始まる。 「24回受けて、本が速く読めるようになった。もう十分かな?」 もしあなたが今、そう思っていると

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「コーラの味」は、飲んだ人にしかわからない。試行錯誤を「愉しむ」という生き方。

「コーラの味は、実際に飲んでみないとわからない」 そんな言葉があります。世の中には、頭でいくら考えても、実際にやってみなければ見えてこないことがたくさんありますよね。 もちろん、熟考してから動くことも大切です。けれど、私の場合は「やりながら整えていく」というスタイルが、一番しっくりきています。 専門家の視点と読者の意見で磨き上げる 実は先日、一般公開に先駆けてメルマガで「感性真美学”知的解放”への5ステップ(「心の羅針盤」診断付き)」というのをリリースしました。 まずは一度形にしてみましたが、実際にアウトプットしてみると「あ、ここはもっと深掘りできるな」という部