楽読ブログ

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「それ、知っている」と思ったら進歩は止まる

こんにちは、小宮山龍一です。 まず、本題に行く前に、昨日お陰様でフォロワー1000人に達しました。 フォローしてくださっている方、そしていつも記事を読んでくださっている方、本当にありがとうござます。励みになります。 これからも読む方に少しでもお役に立てるような記事を目指して、地道に淡々と投稿していきます。 では、本題に入ります。 学びに関しての座右の銘 「知っている」と思ったら、一旦離れる これは、私が常に心に刻んでいる言葉です。 なぜなら、人間は「知っている」と思った瞬間に思考を止めてしまう生き物だからです。わかったつもりになった途端、

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「これで合ってますか?」→その質問の背景にある思い込み:正解を求めるより、自分の感覚を信じることが大切

こんにちは、小宮山龍一です。 楽読のレッスンをしていると、受講生の方から「これでいいんでしょうか?」「これで合っていますか?」という質問をよく受けます。特にレッスンを始めたばかりの方に多いのですが、この言葉の背景には、ある前提が隠れています。 それは「物事には正解がある」という前提です。だから、読書にも「正解がある」と思っているのです。 しかし、読書の方法に正解はありません。人それぞれの読み方や理解の仕方があり、自分に合った心地よい読み方をすることこそが、楽に速く読むためのコツなのです。 それにもかかわらず、多くの人は「何か正しいやり方があるはず」と思い込み、その「正解

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