楽読ブログ

絵本の読み聞かせ会が一大イベントに成長(未来日記9)

◯月◯日2019年から始めた「絵本の読み聞かせ会」。 楽読受講生さんの「やりたいこと」を募集したことがきっかけで始めました。 お二人の受講生さんが、「絵本の読み聞かせ会」をやりたいとのことで 最初は名護市営市場の2階にあった楽読名護スクールで日曜日の朝に 毎月1回していました。 最初の頃は、10~20名の親子が参加してくれていました。 2020年~2021年にかけては新型コロナウイルスの影響で、 リアルでの開催はできなくなり、zoomを使ってのオンライン開催を余儀なくされましたが、逆にそのお陰で県外や海外からの参加者も増えていきました。今ではその経験が生かされて、リアルとオンラインの同時開催で…

感謝の達人ゲームのアメリカ支部ができました。(未来日記8)

◯月◯日 2018年9月にスタートした「感謝の達人ゲーム」の会員が1,000名を超えて 今回、関東支部、関西支部に続いて3番目にアメリカ支部ができました。 感謝の達人ゲームは 「感謝の達人エブリデイ」と「感謝の達人シーズンチーム」 の2部構成になっていますが、 入門編の「感謝の達人シーズンチーム」が毎回30~50名 「感謝の達人エブリデイ」が現在1,000名を超えて、会員がどんどんの増えています。 日々の感謝をすることで、毎日を穏やかに過ごせる人が増え続けているのが 最大の喜びです。 お金も時間もかからずにできる感謝の達人ゲームで、 人間観関係、仕事の悩み、お金の悩み、健康の悩みが解決された人…

結婚記念日 クィーンエリザベス号で(未来日記7) -

2022年3月27日 結婚40年を記念して、クィーンエリザベス号で11泊12日の旅に行ってきます。 クイーンエリザベス号 1982年、24才の時に結婚して、今日で40年になりました。 妻にはたくさんの苦労と心配をかけてきましたが、 今では孫にも囲まれて幸せな毎日です。 苦労をかけた妻を少しでもねぎらいたいと、毎年春と秋には 全国の温泉地を巡る旅をしていますが、今回は40年という節目を迎えて 少し奮発して船旅を楽しみたいと計画しました。 妻は初の外国と船旅で最初は乗り気ではなかったのですが、 パンフレットを見たり、旅行案内の動画を見るうちに だんだんと楽しくなって、今日の日をワクワク楽しみに待つ…

一宮駅前スクール

感謝の達人グランプリ大会(未来日記6) -

◯月◯日 今日は「感謝の達人グランプリ大会」が有りました。 栄えあるグランプリに選ばれたのは、うるま市の宮城Y子さんです。 宮城さんは、アルコール依存症の旦那さんと長いことけんかの絶えない毎日でしたが 宮城さんが感謝の達人に毎朝、感謝の投稿を始めて2ヶ月目から旦那さんが 変り始めました。 今、ご主人はアルコール依存症自助グループに通い始め、 自分と向き合う毎日を頑張っているそうです。 宮城さんはそんなご主人を応援し、今では夕食時には会話も弾み けんかもなくなって毎日が平和だと涙ながらに話していました。 グランプリ 「感謝の達人」とは、僕が2019年9月から始めたFacebookのグループです。…

オカリナ教室(未来日記5) -

◯月◯日 今日はオカリナ教室がある日です。 週2回、毎週火曜日と木曜日の午前中はオカリナ教室の 生徒さんで賑やかな朝です。 たまには歌も歌ってます。 オカリナ教室の先生のYさんは、僕が2018年に楽読名護スクールを オープンしたときの受講生さんです。 楽読スクールの受講生さん募集のチラシのポスティングを 障害者の施設にお願いしたことがありました。 そこの施設の理事長さんが、 「たくさんは撒けないけど施設の近くだったらポスティングできます。」 と言って引き受けてくれました。 そしてそのチラシを見て、楽読の体験に来てくれた第1号がYさんでした。 そのYさんは教職を退職して2年後で、 「オカリナの教…

養豚の夢を実現した会社員のKさん家族(未来日記4) -

◯月◯日 Kさんは昔、お父さんと養豚業をしていましたが、 色々な事情で養豚業を廃業して会社員として働いていました。 養豚が好きなKさんは、いつかは養豚業を復活させたいと願いながら 働いていました。 そんなKさんは今、週に3日は会社員として働きながら 週3日は楽読村で豚10頭の飼育を中心に農業チームとして働いています。 会社は造園業で造園の技術を楽読村でも生かしています。 Kさんは半分会社員で働いて、半分は農業をしている、今のスタイルが 気に入っているようで、「今が一番良い」と話しています。 毎週土曜日は、家族で来るのが日課になっています。 Kさんが豚の世話をしている間に、子供達はアスレチックで…

起業コンテスト(未来日記3) -

◯月◯日 今日は、年1回の大きな祭り「起業コンテスト」です。 「起業コンテスト」とは、起業したいけど資金がなくて一歩踏み出すことができない人を支援するために、プレゼンの場を用意して、優勝者には賞金を出して起業をサポートするために始めたコンテストで、今年で5回目です。 僕自身が、起業する際にお金がなく困った経験からそういう人達を支援し、 一人でも多くの人が自分の好きなことを仕事にして稼げる文化を創り 未来の子供達に背中を見せ続ける大人が世の中に増えることを願って 開催しています。 毎年、沖縄中から応募が有り、今年は101件の応募がありました。 その中から書類審査を経て、10名が本戦のプレゼン大会…