こんにちは
楽読インストラクター
@東京八重洲スクールの
阿部 弥央(あべ のぶお)です!!
今回は、WEB記事のご紹介。
「あの人、仕事はイマイチだけど、なんか憎めないんだよね」とか
「あの人がいると、場が和むんだよね」なーんて人が、
これからの時代はビジネスで上手くいくかも・・・?
というお話です。
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〇人生は「頭の良さ」より「○○○」で決まる
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突然ですが、質問です^^
皆さんは、
「好感度は高いが、仕事はできない人」
「好感度は低いが、仕事はできる人」
どちらが仕事や人生において、
成功を収めることができそうだと思いますか?
今回ご紹介するのは、
「頭の良さより「好感度」で人生が決まる納得理由」
というWEB記事です。
(参考資料)
東洋経済ONLINE
https://toyokeizai.net/article
この記事の執筆者は、
コミュニケーション・ストラテジストの岡本 純子さん。
『世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!
「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』(東洋経済新報社 刊)
という本も執筆されている、トップエリートを対象としたコミュニケーションの専門家です。
この記事の中で、
岡本さんは好感度は高いが、仕事はできない「愛される愚か者」の方が、
好感度は低いが、仕事はできる「できるが嫌な奴」よりも、
組織やビジネスにおいても好まれる、と言います。
「自分の実績」にこだわる「仕事はできても嫌な奴」は、
結果的に組織としての成功を阻む一方で、
人間関係構築力に優れる「愛される愚か者」タイプは、
「組織のコミュニケーションを活性化し、結束を固める役割を果たす」可能性が高いというのです。
さらに、今の時代、リーダーに求められているのが「共感力」。
水平的な情報流通と共感をベースとしたSNS時代には、
「人々の気持ちを理解し、寄り添う力」が必要になってくる、と説明します。
つまり、これからのビジネスにおいては
「有能であること」と同時に「人間的な魅力」や「温かみ」、
言い換えると「好感度が高いこと」が必要だと記事の中で述べています。
岡本さんはこの記事の中で、
「好感度」を手に入れるための3つのポイントを紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひ本記事にアクセスしてみてください。
そうは言っても、相手の気持ちに共感し、
寄り添うって難しい・・・と思う方も、いるかもしれませんね。
そんな方にこそ、実は、『楽読』のトレーニングがおススメです。
速読と、相手の気持ちに共感するのと、
どう関係があるんだ・・・?と思われる方も多いかもしれませんが、
実は関係が大ありなんです。
『楽読』のトレーニングを行うと、
ふだん理論や理屈、常識を司る左脳をよく使っている方は特に、
感性や感覚、感情を司る右脳にスイッチが入りやすくなります。
これはつまり、自分の感情にも、他人の感情にも気付きやすくなる、ということ。
さらに、右脳は自他を分けない、統合するという特性もあります。
『楽読』のレッスンを続けることで、
自分の損得ばかりを考えるのではなく、人に対しても優しく接するようになった、
という方がたくさんいます。
夫婦仲が良くなった、人間関係が改善された、
という声もたくさんあるのは、そのためです。
それ、いいかも!と思った方は、
ぜひぜひ楽読 東京八重洲スクールへ。
体験レッスン、絶賛受付中です。
「自分は楽読してるけど、あの人も脳トレしたらいいかも!!」
なんて思ったら、ぜひ紹介してみてあげてくださいね。
今は外出するのはちょっと・・・
という方には、WEBでのレッスンも
受けられますよ。
ちなみに、記事中では
好感度は高いが、仕事はできない「愛される愚か者」や
好感度は低いが、仕事はできる「できるが嫌な奴」の他にも
好感度が高く、仕事もできる「愛されるスター」もいる、とあります。
『楽読』で情報処理能力をアップして、
相手に共感する力も身に着けて、
「愛されるスター」になっちゃいませんか?
(参考資料)
東洋経済ONLINE
「頭の良さより「好感度」で人生が決まる納得理由」
https://toyokeizai.net/article
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皆さんも、速く読める、だけじゃない
効果がたくさんの「楽読」を体験してみませんか?
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https://rth.co.jp/school/single-school.html?schoolId=6
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