楽読インストラクター、
東京八重洲スクールの
「のんちゃん」こと阿部弥央です。
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それでは、本題へ入りましょう!
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〇『ウラ目の法則』で、人生を好転させる!
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一生懸命やっているのに、上手くいかない。
努力がどうしてか報われない・・・。
そんなことを思うことが、
あなたもあるかもしれません。
でもそれは、ひょっとしたら、
大成功への第一歩かもしれませんよ?
今回は『ウラ目の法則』(西田文郎 著/徳間書店 刊)から、
人生が好転するかもしれない?
秘訣をご紹介していきます。
著者の西田文郎さんは、長きに渡って科学的な
メンタルトレーニングの研究を重ねてきた
日本におけるメンタルトレーニングの第一人者。
ビジネス界はもちろん、スポーツの分野においても、
メンタルトレーニング指導で数多くのトップアスリートを
成功に導いてきました。
その西田さんが提唱するのが『ウラ目の法則』です。
この本によると、「ウラ目」は正しいことを真剣にやると、必ず出てくるもの。
そして、それをひっくり返すことこそ、成功に近付く第一歩だと言います。
例えば。エジソンは、こんな言葉を残していると言います。
「ほとんどの人は、もうこれ以上アイデアを考えるのは
不可能だというところまで行きつくと、そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに・・・」
つまり、ウラ目が出たら「いよいよこれから」。
こういう状態の際、脳が完全に追い詰められているので、
高い集中力を発揮する、と言います。
そうすると、信じられないほどの
素晴らしいアイデアや知恵が出てくるのだとか。
とは言え、実際にウラ目が出たときにどうしたらいいのか・・・
と思う方もいるでしょう。
ウラ目が出たとき、成功しない人のパターンはこちら。
ウラ目が出る→ショック→怒り
→消極的に悩み続ける
→他人のせいにする
一方、成功する人のパターンは・・・。
ウラ目が出る→ショック→怒り
→脳が快になる「行動」をする
→解決策を考えて「行動」する
そう。成功するためには、一旦、脳を「快」の状態に
切り替えてあげる必要があるのです。
脳を快にするためには、何も考えずに熱中できるほど、
楽しいことをするのがコツ。
例えば・・・
・飲みに行く
・美味しいものを食べる
・カラオケに行く
・温泉に行く
・コンサートに行く
・好きなスポーツをする などなど
なるべく体を動かしたり、外に出かけるものの方が
効果的、と西田さんは言います。
外に出かけて、身体を動かす、
行動によって環境を変えることが、
脳にとって良い刺激になるからだそうです。
いかがでしょうか。
こう考えてみると、失敗やウラ目が出るのが怖くなくなる、
むしろ「よっしゃ来た!」と思えるようになるかもしれませんね^^
楽読のトレーニングは、思考や脳の使い方を柔軟にして、
物事の捉え方を変えたり、
脳を「不快」から「快」に変えるのが
速くなったりします。
「ついつい、失敗すると悩んでしまう」
「ウラ目が出ると、人のせいにしてしまう」
なんて人は、一度楽読のトレーニングを受けてみては?
脳の使い方が変わって、
考え方も変わるはずですよ!!
○参考図書
『ウラ目の法則』(西田文郎 著/徳間書店 刊)