【東京八重洲ブログ】名経営者が語る『人生の作法』【メルマガ転載】

こんにちは   


楽読インストラクター

@東京八重洲スクールの

阿部 弥央(あべ のぶお)です!!


楽読メルマガからの転載記事、

今回はイエローハットの創業者、鍵山秀三郎さんの著作をご紹介します!


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「末は博士か大臣か」なんて言葉がありますが・・・と書いてみて、「これってある程度年配の人しか知らない言葉かも」と心配になりました(笑)

とにもかくにも、「博士」や「大臣」と同じくらい、子どもの頃に憧れた役職と言えば「社長」ではないでしょうか。

社長と言えば、きれいな身なりで、裕福で、ぜいたくな暮らしをして・・・というイメージがありませんか?

もちろん、世の中にはそういう社長も大勢いらっしゃいますが、実は、そうではない社長さんもたくさんいらっしゃいます。


今回ご紹介する本は『人生の作法』(鍵山秀三郎 著/PHP研究所 刊)です。

鍵山秀三郎さんは、カー用品チェーン「イエローハット」の創業者。

イエローハットは、現在国内店舗数が810店舗を超える、日本最大級のカー用品チェーンです。



そんな
大企業の創業者である鍵山さん、きっとぜいたくな生活をしているはず・・・と思いきや、実はそんなことはない、らしいのです。


例えば、
ボールペンは替え芯を使い外出時はバスや電車を乗り継ぎ、タクシーを使うこともめったにないとか。

腕時計は十年以上前に買った7000円の物を、電池交換を繰り返して使っている、というお話も出てきます。


本書には、こんなエピソードも紹介されていました。

大雨の日、友人の車で自宅まで送ってもらっていた鍵山さん。

「あと30分で家に着く」と奥さまに電話をしていました。

家に着くと、奥さまが外で傘を持ち、鍵山さんの到着を待っていました。

それを見たご友人が奥さまに「さすがですね」と声をかけると、
奥さま曰く
「濡れたら、明日着ていく背広がないからですよ」と言ったのだそうです。

これは決して鍵山さんが若く、貧乏だった頃の話ではなく、本の中でも「つい最近」のこととして紹介されていました。

鍵山さんは、
「このお金を使うことに、どういう意義があるのか」を判断基準に置いているのだとか。

個人的な欲望を満たすためではなく、
志高く生きている人の手助けになるようなお金の使い方を意識しているのだとか。

そして、買うなら高額でも本物を買い求め、不要なものは買わない。これを徹底していると言います。


ここで紹介したのは、あくまでも本書『人生の作法』で紹介されている「作法」の一部です。

そんな鍵山さんは、「時間は命そのもの」と、本書の中で書いています。

時間を1分、1秒たりとも無駄に過ごすことのないよう、心がけているのだとか。

多忙を極める鍵山さんは、空いた時間に本が読めるよう、常に手元に2~3冊の本を置いているのだそうです。

楽読は、楽しく楽に、速く本が読めるようになる速読メソッド。

限られた時間の中でも、本がたくさん読めるようになっちゃいます。

しかも、脳を活性化させることで情報処理能力や、判断力もUP。

そのため、「1日が長くなったように感じる」という受講生さんからの声を聞くことも多々あります。

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受講されている方も、今は受講されていない方も、ぜひ活用して、自分にとってよりハッピーな人生を送っみてくださいね。

(参考資料)
『人生の作法』(鍵山秀三郎 著/PHP研究所 刊) 


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