こんにちは
楽読インストラクター
@東京八重洲スクールの
阿部 弥央(あべ のぶお)です!!
今回も、メルマガ転載シリーズ。
「男性脳」と「女性脳」の違いと、子育てについて考えてみました!!
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ぼくは男性なので自覚はないですが、お母さんにとって、「息子」というのはちょっと何を考えているかわからない、不思議な存在であるという話を聞いたことがあります。
ま、世のお母さん全員がそう思っているかどうかはわかりませんが・・・。
今回は、脳科学・AI研究者の黒川伊保子さんの著作『息子のトリセツ』(扶桑社新書)の一部を再編集した、こちらの記事をご紹介します。
https://president.jp/articles/-/41707
黒川さんによると、男性は「ゴール指向問題解決型」という脳の使い方を優先的に使っているのだそうです。
物事のゴールや結論を知りたがり、それがわからないと思考が散漫になってしまう、という特徴があるのだとか。
ということは、裏を返すと、物事の目的やゴールを明確に伝えてあげると、それに向けてどんどん進んでいける、ということ。
なので、黒川さんは小学生の息子に「学校の勉強は、ものの見方をいくつも手に入れるためにするものである」と伝えたのだそう。
ちなみに、女性脳はプロセスを無邪気に楽しめる。つまり、目の前のことに夢中になっているうちに、時間が過ぎている、ということがあるのだとか。
だから、女性脳である母親は、男性脳である息子に「遠く高い目標を与える」ことをしなかったりするのだと言います。
先ほども言ったとおり、男性はゴール設定があったり、明確な目標があったり、志に向かっていると、生きるのが楽になる生き物。
なので、男性脳にとってはゴール設定や、目標となる人を決めることが大切なことなのだそうです。
楽読のトレーニングは、「自分はこう思う」や「こうでなければならない」を手放して、柔軟な思考ができるようにもなるメソッド。
息子のことがよくわからない!というお母さんは、「自分ならこう考える」から離れてみると、少し楽になるかも。
楽読のトレーニングを通じて、自分の思考が柔軟になって、相手とつながりやすくなった!という受講生さんの声も多数ありますよ。
それ、いいかも!と思った方は、ぜひぜひ楽読 東京八重洲スクールへ。体験レッスンを随時受付中です。
「自分は楽読してるけど、あの人も脳トレしたらいいかも!!」なんて思ったら、ぜひ紹介してあげてくださいね。
今は外出するのはちょっと・・・という方には、WEBでのレッスンも受けられますよ。
女性の脳の使い方と、男性の脳の使い方は違う。そのことを認識して、家庭内のコミュニケーションをさらに円滑にしてみませんか?
(参考資料)
「President WOMAN」
https://president.jp/articles/-/41707
ここでちょっとお知らせ・・・
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みんなをつなぐプチメディア
『RTH TIMES』出来ました!!
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全国にたくさんいる楽読インストラクターや、RTHグループで提供している様々なコンテンツ、サービスを紹介したい!ということで、この度、ちょっとした会報誌『RTH TIMES』を発行しました!!
全国のインストラクター同士や、受講生さんたちをつなぐ、架け橋のようなメディアになれたら、という気持ちで作っています。
こちらも、私、あべのぶおが制作に関わっています(笑)
下記URLをクリックすると、PDFで読めるので、皆さんぜひチェックしてみてくださいね!!
○『RTH TIMES』 1月号はこちらから
https://drive.google.com/file/d/1EhV0I9KUlK-37gQv4h-0CXRF740os0FL/view?usp=sharing
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〇東京八重洲スクールのレッスンと体験セミナーはこちらから〇
〇レッスンスケジュール
https://rth.co.jp/school/single-school.html?schoolId=6
〇体験セミナー
https://rth.co.jp/school/single-school.html?schoolId=6&trial=1
待ってます!!