楽読インストラクターの岡です。
この時期、駅を歩いていると
袴姿の学生さんをよく見かけます。
卒業式の季節ですね。
受講生の方から
「子どもの成長した姿を見て、涙が出ました」
というお話を聞かせていただき、
人生の節目に立ち会う喜びを
私まで分けていただいたような気持ちになりました。
そして先日——
春から小学校に入るお子さんが、
新しく買ってもらったランドセルを
嬉しそうに見せてくれました。
自分の体より少し大きな、
ピカピカのランドセル。
その姿を見たとき、私はふと
「成長には設計図があるんだな」
と感じました。
ランドセルは、なぜ
最初から大きめに作られているのでしょうか。
それは、6年間の成長と、
これから出会う知識や経験をすべて受け止められるように、
最初から余白をもって設計されているからです。
実はこの「余白のある設計」は、
私たちの脳の成長の仕組みと
とてもよく似ています。
楽読のトレーニングでは、
脳に「今より少し速い情報」を入力します。
すると、こんな感覚になることがあります。
・全部を理解できない
・うまくできていない気がする
でも脳科学では、
この状態こそがいちばん
神経回路が育つタイミングだと言われています。
その差を埋めようとして新しい回路を作ります。
これを「脳の可塑性」といいます。
できない → 調整する → 回路が増える → できるようになる
この繰り返しによって、
読む力も、理解力も、集中力も育っていきます。
最初は大きく感じたランドセルが、
いつの間にか体に馴染んでいくように。
最初は速すぎると感じた文字も、
続けるうちに自然に読めるようになり、
その速さが当たり前になっていきます。
今日行ったトレーニングは、
たとえ実感がなくても、
確実に脳の中に積み上がっています。
卒業式で見せてくれる子どもたちの成長も、
毎日の小さな積み重ねの結果ですよね。
変化を起こしやすい季節です。
今感じている少しの負荷や余白は、
これからの可能性を広げるために
用意されたもの。
安心して、ゆっくり、
でも確実に育てていきましょう。
今日も一歩ずつ。
脳は、ちゃんと応えてくれています。
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