【柏スクール】合切袋(がっさいぶくろ)

件名: 合切袋(がっさいぶくろ)


この間、手帳を入れる袋を探していた時に

合切袋と出会い、購入しました


合切袋とは、口を紐で縛る、巾着型の手提げ袋で

財布や手ぬぐい、そのほか細々とした小物類を

一切合切(いっさいがっさい)入れる袋のこと


歴史は古く、16世紀には誕生していたようですね

お金を入れるので、合財袋と言われていたようです

江戸時代には、広く流行したようです


これが本当に、すごく便利なんです

手帳、携帯、鍵、小物などなど

なんでも一切合切入れて、口を閉じて

手提げにして、どこでも持ち出せます


青海波(せいがいは)という波の紋様を選びました

和柄で、持ち歩くと、ちょっと嬉しいです

合わせて、和装にも興味が出てきました


着物は着たいですが、ややハードルが高いので

まずは浴衣から、始めてみたいと思ってます

夏祭りや、花火大会に、妄想は、広がりますね(^^)


一つのことを始めると、それがきっかけになって

数珠繋ぎでいろいろ楽しいことが、起こりますよね


2020年の6月に楽読を始めてから

楽しい事、素晴らしい事が、数珠繋ぎにおきました


前から気になってて、まだ始めていない事

思い切って始めてみると

楽しいことが、数珠繋ぎに起こるかもです


それでは今日は、この辺りで

花の金曜日を、お楽しみくださいませ〜

(^^)/