件名: ウルトラライト、という考え方
GWに、久しぶりに山登りしてきました
この夏、共に富士山に登る仲間と
神奈川県の丹沢、大山へ
登り始めて、30分
「あれ?山登り、こんなにキツかったっけ?」
学生時代は山岳部で、30kgくらいの荷物を背負い
1週間ほど山を、縦走していましたし
10年前は、トライアスロンをしていましたので
そこそこ自信はあったのですが・・・
振り返ってみて思ったのは
50歳を超えての体力の衰えは、モチロンですが
日帰り登山にしては、あまりにも重装備だった事
久しぶりの山で、道具の更新をしていなかったので
雪山や岩壁を登る時の、ゴリゴリの革の山靴だったり
とてもおおきなザック(リュック)での山行でした
でも、時代は令和です(^^)
裸足のような感覚で歩ける、ベアフットがでてきたり山道具にも、ウルトラライト(超軽装備)
という思想が、定着してきたりしています
道具の進化も、モチロンあるのですが
安全性は十分確保した上で、非常にシンプル
かつ、非常にミニマルな装備で
軽快に自然を満喫しようという考え方ですね〜
より、自然と一体化できると思います
断捨離、と言ってもいいのかもしれません
たくさんの物を持つのが裕福だった時代から
本当に必要なもの、本当に好きなものだけに囲まれた
シンプルで、ミニマルな、生活
憧れますよね〜(^^)
楽読をすると、脳がスッキリして
余計な思考、ざわつきが止まるので
脳の、ウルトラライト、なのかもしれませんね
何事も、軽快に笑顔で、楽しんでいきたいものです
それでは今日は、この辺りで
(^^)/