【柏スクール】「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

件名:「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義


脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート』

中島美鈴 (著) すばる舎 (2023)

読み終えるまでの平均的な読書時間:4時間7分⇒結果:70分

 

『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』

シェリーケーガン (著), 柴田裕之(訳) 文響社 (2018)

読み終えるまでの平均的な読書時間:6時間57分⇒結果:2時間20分

 

・人生100年時代といっても、使える時間は案外時間は短い

・死ぬまでに、何を成し遂げて、どう思われたいですか?

・人間の死亡確率は100%

 

こんなフレーズ、最近では良く聞くようになってきました

 

死はどこからが死なのか?

・呼吸が止まった時?

・心臓が止まった時?

・脳が活動を停止した時?

 

誰かが心臓麻痺を起こし、心臓がしばらく停止したが、電気ショックを与えられ、また動き出した

心臓が停止していた間、その人は死んでいた?

・死の何が悪いのか?

・死が生より良いとされるのはどんなときか?

・不死を求めるべきなのか?

 

死という事を日常意識する事はあまり無い気がする・・・

だけれど、私たちは生命保険に入ったりしている🤔

 

それは、自分が死ぬ可能性が有ると信じていて、残された家族が暮して行けるようにしたいと願っているから

私たちは、いずれ死ぬと口では言うものの、何らかのレベルでは、本気でそう信じていなかったりもする🤔

 

死というものを、極論で考える事により、論理的な思考力を鍛えさせてくれる、そんな本でした

最近、ビジネス書を読むことが多かったのですが、このような本も楽しみながら読めるようになりました😁

 

本てやっぱり良いですね ^⁠_⁠^

 

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最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。


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楽読に出会って、1冊の本をマンガのように

大体1時間位で読めるようになり

そして、本を読む読書習慣でき

本を読むのが好きになりました

 

楽読インストラクター:水野貴之(はなまん)

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