【柏スクール】百匹目の猿学

件名:百匹目の猿学


『百匹目の猿学』

船井幸雄 (著) サンマーク出版 (2000)

読み終えるまでの平均的な読書時間:2時間8分⇒結果:20分

 

思いや、行動がある一定数を超えると、それが「真実」となるそうです🤔

ある一匹の猿が川で、泥のついたサツマイモを洗い始めたことをきっかけに、他の猿たちが次々とその行動を真似し始める

そして、海辺で海水でサツマイモを洗うことで、塩味が付き、より美味しくなるという味変を楽しむ猿も現れ始める

 

一匹の新しい行動が思わぬ利益をもたらし、集団内で新しいアイデアや行動が広がる

そして、この集団内とは全く無関係な集団にも、同時多発的にこの新しいアイデアや行動が広がる

 

実は、このお話は科学的な実証は無かったそうです

え~、フィクションだったんかい😆

 

でも、一人の何気の無いある行動が集団全体に影響を与える

時空をこえて多くの人に広がる

良い情報は、なぜだか分からずとも自然に広がっていく

 

そんな優しい世界が広がっていくと良いですね ^⁠_⁠^


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最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。


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楽読に出会って、1冊の本をマンガのように

大体1時間位で読めるようになり

そして、本を読む読書習慣でき

本を読むのが好きになりました

 

楽読インストラクター:水野貴之(はなまん)

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