この本は「どうすればいいの?と困った時の一冊やで!」
「不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」」って本、ホンマに困った時に役立つやで!
著者の植松努さんは、「人の可能性を奪わへん社会」をめざして、問題を乗り越えて前に進む方法を伝えてくれるねん。
自分が何がやりたいのか、ようわからん時は、「なんとなく行きたい方向」を見つけていくことが大事や。
例えば、「こっちに行きたいわ」「こっちがええわ」って思うことがあったら、まずはそれでええんやで。
そこから、「どうしたらそっちに行けるか?」を考えてみると、いろんなアイデアが浮かんでくるねん。
夢がまだない場合は、友達の夢を応援してみるんや。
友達の夢を聞いて、「ええやん!応援しとるで!」って言うたらええねん。
実現する方法は、最初は考えなくてもええんやで。
友達の夢を応援してる間に、自分のやりたいことも見つかるはずや。
夢とは、大好きなことややってみたいことのことやで。
仕事は、人の役に立つことや。
何かになりたい夢があっても、仕事にしようと思わへん方がええねん。
最初から夢で稼ごうとせず、自由にやってたら、ええことが起こるかもしれんで。
何かになりたい夢があったら、それをどんどん話してみるんや。
夢は人に話して、ずっと話し続けて、経験ある人と早く接触したら、叶う確率がめっちゃあがるねん。
この本には、「夢がない人のための夢の探し方」「やりたいことも向いていることもわからへん人の不安を解消する方法」
「お金のことが心配で未来が考えられへん人の解決策」「周りの目が気になって最初の一歩を踏み出すためのアドバイス」が書いてあるねん。
壁にぶつかってん時や行き詰まってん時に読んでみてや!
新しい前進の道が見えてくるかもしれへんで!