【東京八重洲ブログ】速読のコツ教えます 第一回:目は動くけど、理解できてない!!

こんにちは  


楽読 東京八重洲スクールのインストラクター、

阿部(ニックネーム:のん)です。


今回からは、楽読のトレーニングを通じて

速読力がアップするためのコツを

何回かに分けてご紹介していきます。


さらに速読力をアップしたい

受講生の皆さんはもちろん、

楽読を受けて、ホントに速読が

身に付くのかな?と疑問の皆さんも、

参考にしてみてくださいね。


速読のコツ その1

まず目のスピードを上げる


体験レッスンを受けた方や、

受講回数が少ない方の多くが

「目は速く動くけど、

理解できてない気がする」

と言います。


速く見れてはいるけど、

読んだものが理解できないから、

意味ないんじゃないか・・・

と思ってしまうわけです。


でも、実はこれで

全然オッケーなんです。


実は、トレーニングをしていくと、

目の動きが速くなります。


そうすると、

脳の処理速度が追い付かず、

理解度が一時的に落ちる、

ということが起こりやすいのです。


理解度が落ちるわけですから、

「読めてないんじゃないか」と、

当然不安になりますよね(笑)

その気持ちもわかります。


でも、そこで大切なのは

理解度に合わせて

スピードを落とすのではなく、

敢えて目を速く動かすこと

なのです。


でも読めてないじゃん・・・

と思っても、

目のスピードを先に速くする。


そうすると、何が起こるか。

実は、

目のスピードに合わせて

理解のスピードが上がっていく

ということが起こるのです。


これは、脳の

「汎化(はんか)作用」

という作用を応用しています。


ちなみに、北海道弁では

ばかばかしいことを

「はんかくさい」と言います。

本筋には全く関係ありません。


これは、何か一つの機能が

成長すると、

つられて他の機能も

同じように伸びていく、という

脳の作用です。


つまり、目さん(見る担当)の

スピードが速くなったことで、

脳さん(理解担当)は焦るわけです。


(ここから妄想)

目:飛ばすぞおりゃー、

全員ついて来いや~。


脳:わ。そのスピードで見るんすか、

目さん。マジっすか、マジっすか


目:マジじゃヴォケ~。

はよ追い付かんかいコラー


脳:わかりましたよ、わかりました。

じゃあ、処理能力を上げて・・・

このスピードで理解できるように・・・


てなことが、脳内(あるいは体内)では

繰り広げられている(はず)です。


なので、理解が追い付かないから、

ということで、目のスピードを落とすのは

とてももったいないのです。


特に、レッスン回数が少ない方は

目のスピードを上げることを

意識してみてくださいね~。



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