読書アウトプット5月 13冊目 「福に憑かれた男」 講師じゅんじゅん

˗ˏˋ 読書アウトプット5月 13 冊目ˎˊ˗
📕✨月15冊 年180冊読む速読の専門家📕✨
継続に勝る才能なし
楽読金山スクール じゅんじゅんです😁
本タイトル 福に憑かれた男
著者:喜多川泰
あくまで変わるのは自分
経営がうまくいかななくて
潰れそうな本屋さんを運営している主人公は
何とかしなくちゃと焦っている。
しかし苦しいからといって
本を押し売りしたくなくて
お客さんが来ても声もかけずにいた。
そんな男に
豊かな経営者からの
アドバイスが、私の胸に響いた。
あくまで変わるのは自分。
なぜ人は、本屋に来るのか?
自分の内面を磨きたいからじゃ。
心の掃除をしたいんじゃよ。
心のどこかにつっかえているものがあるから
本屋に来るんじゃ。
本を読むと、自分の中の何かが変わる
必ず変わるんじゃ。
誰もが今のままの自分で
居たいとは思わない。
自分を変えたい。
変わりたいと思っている。
だから本屋に来るんじゃ。
いいかね。
本は薬以上に多くの病を治してくれる。
いわばお医者さんじゃよ。
カウンターに黙って座って
客が買いたいものだけを売るのは
優しくない。
頭が痛い客が
胃腸薬を買おうとしているなら
止めてやるのが優しさじゃ。
お前が売りたいものを売るのは押し売り。
その人が必要としている本を
一生懸命に考えて
勧めてあげるのは立派な人助けじゃよ。
初めての事をやるには勇気がいる。
勇気がなければ、全てを失うぞ。
まだお店に来ていない人の
ことばかり考えていた。
せっかく来てくれたお客さんに
興味を向けようとしなかった。
お前が興味を思っていたのは
来てくれたお客さんの人生を
良くすることではなくて、財布の中身だろ?
来店に感謝することはなかった。
目の前のお客が払うお金に
興味を持つのではなく
その人の人生に興味を持つ。
人はお金を運んでくる機械じゃない。
お客を1人の親友、家族として
感情を分かち合うことが出来れば
きっと大きな幸福を
運んできてくれるはずじゃ。
お店に来てくれる人にも
名前があり、生活がある。
せっかくお前のお店に
足を踏み入れてくださったんじゃ。
この人が誰で
何をしている人で
どんな事に興味を持ち
どんな悩みがあるのか?
自分がしてあげられる事はないか?
くらいのこと真剣に考えないようでは
本屋どころか
どんな商売しても上手くいかない。
目の前の人に、心から興味を持つ。
人間関係の基本じゃが
ここができていない商売人が多い。
商売が上手くいかないのは
自分のせいなのじゃ。
それなのに自分自身を変えようとせず
まわりへの恨みつらみばかり
言っていたんじゃ
お店が上手くいかなくて当然じゃな。
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この本を読んで
もっと目の前の人に興味を持ち
その人がより良くなるために
私に出来る事を
もっとやっていきたい(*•̀ㅂ•́)و✧
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この本は、ビジネスを頑張っているが
上手くいかないと思っている人に
読んで欲しい📕✨


これを読んだ方が幸せになりますように🙏
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