読書アウトプット5月 7冊目 「クジラ島のナミ」講師 じゅんじゅん

˗ˏˋ 読書アウトプット5月 7冊目ˎˊ˗
継続に勝る才能なし
楽読金山スクール じゅんじゅんです😁
本タイトル:クジラ島のナミ
著者:浜口倫太郎
クジラに育てられたナミの物語
航海中に急に嵐に襲われる。
慌てて救命ボートで脱出をするが
次々と救命ボートが転覆してしまう。
それを見たお父さんルークとお母さんエマは
生まれ間もない娘 ナミだけは
「生き残って欲しい」と覚悟を決める。
浮き輪の上に木箱を置きました。
じゃがいもを入れる木箱です。
毛布を敷き、ゆっくりとナミを入れました。
ライフジャケットを脱ぎ
浮き輪と木箱の隙間を埋めました。
ルークとエマは、目を合わせて
「この方が助かるだろう」
万に一つの可能性にかけたのです。
その時に高波が来て
「ザバーン」
エマが何とか顔を上げると
ルークがいません。
その意味をエマはすぐ認識した。
それでも事態は待ってくれません。
気がつくと
救命ボートに穴が空き
どんどん水が入ってくる。
このままでは沈んでしまう!!
エマは
冷たい海に飛び込み
震えて歯が「ガタガタ」と
音を立てながら
救命ボートから海水を掻き出す。
ナミだけは、生き残って欲しい!!
1分でも1秒でも
出来ることをやるんだ。
そして力が尽きる直前に
黒い大きな壁が現れた。
それはクジラだった。
そんじゃそこらの大きさのクジラでは
ありません。
島ほど大きなクジラです。
エマに言葉を話す力は残っていません。
クジラに「ナミを頼みます」と
目で訴えかけた。
するとクジラが
「わかったよ」と言って
ひげでナミを背中に乗せた。
ここから始まる
クジラとナミの物語。
ラストは自然に涙がこぼれます😭
子育てで悩んでる
お父さんとお母さんに読んで欲しい
これを読んだ方が幸せになりますように🙏


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